クレしん劇場版第十作目
映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」を借りてみました。
TSUTAYA加世田店にたまたまよったところ旧作半額セールをやってました。
で、何か借りようかな〜と、さまよっているといつ入ったのか、クレしん『戦国大合戦』のDVDが。
加世田のTSUTAYAには確かなかったはずだよな〜…とおもいつつ、『戦国大合戦』のケースをとりつつレジへ…
レジでお金を払うまでの行動がすべて無意識だったよ…わたしのヲタの血は、そんなにクレしんを観たかったのかしら…笑
劇場版クレしんはそのクオリティから高い評価を受けているのは、ヲタならずとも映画好きの方はご承知のこと。
一般に劇場版クレしんは『オトナ帝国の逆襲』がその作品性と娯楽性の高いレベルでの融合を果たしたことから最初にあげられることが多いのですが、この『戦国大合戦』もその作品性の高さから高く評価されるべき作品でしょう。
いや!あえて言おう!!『戦国大合戦』こそが最高のクレしん映画であると!!笑
というか、この映画は戦国もののなかでも珠宝…いや、日本映画史上に残る珠宝です!!
最近の戦国期を扱った映像作品はこの映画の爪のあかを煎じてむせ返るまで飲んでいただきたい!いや、むせ返ってもさらに飲め!!この映画に匹敵する作品は黒澤明監督の作品などをのぞけば皆無といっても言い過ぎではないでしょう。
戦国期の風俗をふまえた上での演出はここ数十年の映像作品では見ることのなかったすばらしいものです。キャラクターの振る舞いやそれに対する反応、戦場での経過の丁寧な描写(合戦での描写をここまで丁寧に扱ったものはこの作品しかない。たいていの作品は、それっぽく描写しているだけで、時代設定にそぐわないことが多い)、場面転換の妙技は特にタイムスリップのシーンでの描写がすばらしい!クライマックスでの心理描写はこの作品の芸術性を際限なく高めている。
こんなにもすばらしい作品は滅多に現れるものではないでしょう。
どうせ、まんがだろ〜…などと思っている愚か者はその灰色の脳みそをまっさらにしてみるがよい!
まだみたことのない方はぜひみていただきたい!
再び、あえて言おう!この映画は映画史上に残る名作であると!!
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