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2005年11月11日 (金)

サクラサク

桜の木になりませんか?

染井吉野に山桜、しだれ桜にボタン桜…
桜にも様々な種類がありますが、もうすぐあなただけの桜が手に入るかもしれません。しかもその桜の木は、あなたの魂を宿すかもしれません…
2005年11月2日付けHOTWIREDによれば、英バイオプレゼンス社は木の遺伝子のうち暖長な部分に個人の遺伝子を組み込むことでその木を生きたモニュメントにするという計画があるそうです。
組み込まれる部分の遺伝子は木が生長する上では意味のない部分であり、またこの遺伝子がその木の種に何らかの影響を与えることもないそうです。
最初はこの計画を桜の木で試すとのこと。費用は約3万5000ドル。お墓を持つのは嫌だし散骨もいやという方はぜひご検討を(笑
わたしはお金があったらやりたいなぁ…(^^

木という生物は、条件さえあえばいつまでも生き続けます。いえ本当はちゃんと寿命が設定されているのかもしれませんが、少なくとも木は自然死はしません。自然死する前に、ほかの要因で死んでしまうのです。木が死んでしまうのは木が生存するのに必要な様々な条件が成立しなくなるからです。天候の変化、カビや細菌の寄生、寄生虫、人間などの動物による伐採、そして生長しすぎた木が必要とする水分や栄養をその土地から得られなくなったとき。ある種の木は、自分以外の種類の木が生長しないように科学物質を放出しますし、またある種の木は特定の範囲に同種の木が密生した場合先のものとは異なった化学物質を放出して「自殺」ともいえるふるまいを図ります。(植物が科学物質を放出するのは、自分の身を寄生虫などから守るためといわれています)
木は、条件さえそろえばいつまでも生き続けます。あなたの遺伝子を組み込んだ桜も、ひょっとしたらいつまでも生き続けるかもしれませんよ…

そういえば、染井吉野って元々は一本の木を枝分けで増やしていったから、染井吉野の遺伝子型はすべて同じ…いわばクローンなんですよ。これもある意味、永遠に生きるってことか知らん(^^;

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