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2007年1月

2007年1月10日 (水)

Apple社iPhoneを発表

アップルコンピュータからアップルへと社名を変更したアップルが、噂され続けていたアップル製スマートフォン『iPhone』をついに発表しました。

仕様は以下の通り。

■■■ iPhone仕様 ■■■
クアッドバンドGSM+EDGE携帯
Wi-Fi Bluetooth搭載
厚さ11.6mm
スクリーンサイズ3.5インチ
前面にHomeボタンのみが配置
スピーカーを内蔵 
マルチフィンガージェスチャー入力
OS Xが動作
iTunesで全てを同期可能
2メガピクセルCCDカメラ
3種類のセンサーが搭載
 1.近接センサーを搭載
  (耳に付けるとディスプレイと音がOFFになる)
 2.アンピエントライトセンサーを搭載
 3.加速度センサーを搭載
iPodコネクターを搭載
ビジュアルボイスメールが可能(スピーカー再生可)
画面上のキーパッドでSMSメッセージの作成が可能
iPhotoライクに写真を表示可能 (2本指で写真を拡大縮小)
リッチHTMLメール(POP3又はIMAPメール),Safari,Google Maps,ウィジェット,Wi-Fi+EDGEネットワーク

(mixiコミュニティ「Apple Computer iPhone」ほかより転載)

クアッドバンドGSMは日本”以外”では広く採用されている通信方式で、日本ではいわゆる”3G”対応版が開発されない限り電話としては使用できません。

っていうか、日本のケータイ事情が特殊すぎるだけなのですが(笑

発表のあったマックワールド・アンド・カンファレンス サンフランシスコ2007の会場にはソフトバンクの孫社長も来場している事から、ソフトバンク側が並々ならない意欲を持っていることが想像できます。

っていうか、ソフトバンクはauのLISMOに対抗するためにはiPhoneを導入する以外に道がないので、ムリもないことですね…。

iPhoneに付いているのは、ほぼ全面を覆う3.5インチのスクリーンとホームボタンが目につくくらいです。スクリーンはタッチパネルになっており、スクリーンを指で触ることにより操作します。スラスターペンも不要です。
また、最近のノート型マックで使用されている二本の指を使用する「マルチジェスチャーフィンガー」という機能を持っており、複雑な操作を安易に行うことが出来るようになっています。
公開されているムービーを見ると、非常に滑らかに反応しています。

っていうか、基調講演を実況していたアメリカ人記者の反応がかなり面白かったです(笑
とくに、グーグルマップの説明が始まったときの反応が(笑

iPhoneにはMacOSXをiPhone用にカスタマイズしたと見られている「OSX」がOSとして搭載されているため、次のようなソフトが搭載されています。

フルPCwebブラウザ「サファリ」
IMAP/POP4対応メーラー「メール」
グーグル社地図ソフト「グーグルマップ」
小規模プログラム実行環境「ウィジット」

そして
現行iPodの全機能。

「サファリ」はMacOSX標準のブラウザですが、iPhoneでも同等の機能が提供されるようです。もちろん、フラッシュも、webメールも。
同じく「メール」もMacOSX標準のメーラーで、同等の機能が提供されるようです。
「ウィジット」はMacOSX10.4から搭載された機能で、iPhoneでも同じウィジットが使用できるようです。
特筆すべきは「グーグルマップ」。
Appleはグーグルと提携しているのですが(それどころかグーグルのCEOはAppleの取締役会に入っています)、iPhoneではこの提携がいかんなく発揮されています。
何よりも動きがスムーズ!最近のPCとネット環境でグーグルマップを使用するのと変わりありません!
っていうか、むしろそれよりもスムーズ(笑
グーグルマップで検索したお店などにはそのまま電話をかけることが出来ます。
アメリカ人記者はグーグルマップの説明が始まったとたん絶句、説明が終わったとたんに「これは買いだーーー!!絶対買いだーーーっ!!」と絶叫しまくっておりました(笑
そして、iPodとしての機能。iPodの全ての機能が使える上カバーフローも表示。

無線機能はマックでは標準のWi-Fi(IEEE802.b/g)とブルートゥース2.0エンハンスドダブルレート。
電話としては使えなくても、ネット端末としてなら日本でも使えそうです。

お値段は4GB版が499ドル、8GB版が599ドルで、シンギュラーワイヤレス(アメリカ最大のケータイサービス会社)との2年間の契約が必要です。


…日本じゃ買えねーorz

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