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2008年6月 3日 (火)

「DEAD OR ALIVE」の板垣伴信氏、TECMOを提訴

「DEAD OR ALIVE」シリーズのプロデューサー板垣伴信氏がテクモを提訴したそうです。

何があったのでしょうか……

複数の報道によると「DEAD OR ALIVE」シリーズのプロデューサー板垣伴信氏が、未払いとなっている「DEAD OR ALIVE 4」の成功報酬およびテクモ社社長安田善巳氏が板垣氏の評価をおとしめる発言をした事に対する慰謝料合わせて1億4800万円を求めて5月14日に東京地裁に提訴したそうです。
また、板垣氏は7月1日を持ってテクモ社を退職するようです。

板垣氏の6月3日付け声明文によると、テクモ社側は当初「DEAD OR ALIVE 4」の成功報酬の支払いを板垣氏に対し約束していたのにそれを反古にし、同社社長の安田氏は「会社を辞めるなり、裁判を起こすなりすればよい」と発言したそうです。
また、安田氏は板垣氏の部下や同僚の前で板垣氏の社会的な評価をおとしめるような発言を行い、精神的な苦痛と人間関係職場環境の悪化を招き退職せざるをえない状況になったとしています。

板垣氏は声明文の中でゲームファンに対し今回のような事態になった事を詫び、今後このようなことが起こらないようにとも述べています。

一方のテクモ社側は今回の件に関してのコメントは6月3日時点では報道機関向けおよびIR向けともに発表しておらず対応が注目されます。
状況によってはテクモ社側の反訴なども考えられますが、近年は業績が堅調なテクモ社ですが、会社にとっての最大の資源である”ヒト”をないがしろにしている会社というイメージはテクモ社にとってはなんとしても避けたいところでしょう。

また、テクモ社の株価は2007年の沸騰後は下げ基調にあるだけに株式投資家も今回の提訴は注意深く見守りたいところです。




板垣伴信氏、テクモを退社。未払い報酬および慰謝料を請求して同社を提訴(IT media)

テクモ

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