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2008年6月11日 (水)

「iPhone 3G」であそぶケータイゲーム

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「iPhone 3G」ではサードパーティ製のアプリケーションも利用できるようになります。

当然、ゲームも登場するのですが、「iPhone 3G」用のゲームは今までとは全く違った新しい感動を私たちに与えてくれるかもしれません。

WWDCキーノートスピーチでは、「iPhone 3G」用ゲーム(正確にはiPhone2.0用ゲーム)が多くのサードパーティ製アプリとともに紹介されました。(以下の画像出典はすべてGIGAZINE

AppleのシードデペロッパーのSEGAは「Super Monkey Ball」のiPhone版を開発。「Super Monkey Ball」はiPhoneの各種センサーを利用したゲームで、iPhoneを前後左右に傾ける事でキャラクターを動かしゴールまで導くゲーム。価格は$9.99。

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Mac用ゲームを開発しているPangea SoftwareはMac版もあるパズルゲームの「Enigmo」とアクションゲームの「Cro-Mag Rally」を発表。「Cro-Mag Rally」は「Super Monkey Ball」と同じくiPhoneを実際に傾けてキャラのスピードを変えるようです。こちらも$9.99。

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独立系(つまり個人)のサードパーティが作った音楽アプリ「Band」。ディスプレイの鍵盤を叩くとその音が鳴り、演奏や演奏の録音ができるというもの。

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綺羅星のように現れたスペインのDigital Legendsの3Dファンタジーアドベンチャー。openGLを用いており9月頃のリリースを予定。

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iPhoneのサードパーティアプリケーションはAppleが提供している「iPhone SDK」でつくられており、WWDCキーノートスピーチ後に一般開発者向けにはβ7がリリースされています。

「iPhone SDK」ではiPhoneのもつAPI(プログラムの部品の集まりのようなもの)を用いてアプリケーションを短時間で制作でき、「Super Monkey Ball」は二週間で実際にゲームが動くところまで開発できた事が知られています。
ただ、短時間で制作できるといってもパフォーマンスを発揮するためには細かい調整も必要ですが、「iPhone SDK」にはパフォーマンスを確認するためのツールもついています。

Digital Legendsの3Dゲームが利用しているopenGLは日本のゲーム開発者にはあまり縁のない技術なので、日本のゲーム開発者は苦労をするかもしれません。また、iPhoneのアプリケーションはインテルCPUを搭載したMacでしか開発できないので、Windows一辺倒の開発者はこちらでも苦労するかもしれません

iPhoneでリリースされるゲームの特徴としては、傾きを検出する各種センサーを利用している事とタッチ技術を利用している事です。
センサーを利用する事でプレイヤーは実際にiPhoneを動かし、iPhoneの画面に直接触れる事で、わたしたちはゲームとのあたらしいつきあい方を発見するでしょう。

DSとWiiで新しいゲームのかたちを見つけたときのように。

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