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2008年12月11日 (木)

初めてiPhoneアプリを作るうえで、ちょっと気に留めておきたいみっつの事。

うん、すまない。またネタがないんだ。
というわけで、つなぎの記事としてiPhoneアプリを作るうえで気に留めておいた方がいいんじゃないかなぁ……と、いういくつかの事を並べてみました。

1.タッチスクリーン
iPhoneやiPod touchは言うまでもなくタッチスクリーンになっています。
パソコンでマウスを使って操作するのとは違い指で操作するわけですから、iPhoneのインターフェースは基本的に細かい操作には向きません。
おおざっぱな操作でも誤動作が起きないように表示構成を考えましょう。

2.480×320
ケータイよりも画面が広いとはいえ、パソコンのモニタに比べればはるかに狭いiPhoneの画面。解像度だって480×320ピクセルしかありません。
必要な情報だけを表示するようにしましょう。

3.少ないメモリ
iPhone/iPod touchのメインメモリは現在のところ128MBしかありません。
スマートフォンとしては標準的な容量ですが、リッチな環境ではないのは確かです。
この少ないメモリのなかで、OS X、電話機能、メール機能、iPod機能、Safari、その他のアプリが動いています。そのうえ、iPhone/iPod touchのシステムはスワップファイルを認めていません。

このような状態ですから、あなたが開発するアプリが使えるメモリ資産はごく限られたものになります。メモリの管理には十分注意して、autoreleaseだけに頼らず明示的にメモリを解放する事も必要です。
使用するメモリは全体の30%程度までを目安にしましょう(*1)。

なお、iPhoneシステムはメモリ資産が許す限りアプリケーションを実行(*2)しますが、メモリが不足するとシステムを保護するためにメモリがリークしたアプリを終了させます。


1と2はUIガイドをよく読んでいただくとして、3は結構深刻で、思わぬゴミがたまったりするのでアプリの種類によっては苦労するかもしれません。パソコンのアプリと同じ感覚で作っていると思わぬ落とし穴にハマってしまうかも。

んまぁ、苦労はあるでしょうが、かる〜い気持ちで作るのが一番ですよ(笑




(*1)
まあ、あくまで目安ってことで。落ちずに動けばいいんですよ、要はw
(*2)
メモリが足りなくなると、
1.Safariのキャッシュを破棄
2.Safariを終了
3.(使っていなければ)iPod機能のキャッシュを破棄
4.(使っていなければ)iPod機能を終了
となるようです(2と3は逆かもしれん)。
これでもメモリが不足するなら、そのアプリは終了させられます。

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