Apple、”脱獄”に対し初めて法的見解表明。「JailbreakはDMCA違反」
Appleが”脱獄”行為に対し初めて法的見解を示しました。
Appleはスマートフォンのロックを解除するJailbreakingに対し、この行為はDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反する行為であると、初めて法的な見解を表明しました。
DMCAは2000年に成立したデジタル媒体の著作権に関する法律で、著作権保護の技術や仕組みを回避したり無力化するような行為の公開を禁じる規定が盛り込まれています。
しかし、セキュリティー研究や教育目的での情報共有の妨げにならないように特定の分野については免除規定が設定されています。今年11月にはDMCAの免除規定の見直しが予定されており、非営利権利団体Electronic Frontier Foundation(電子フロンティア財団)は携帯電話のロックの解除(Jailbreak)をDMCAの免除規定とするように主張しています。
Appleの今回のコメントはElectronic Frontier Foundationの主張に対するコメントですが、Appleによれば著作権で保護されているファームウエアやブートローダを無効にする行為はユーザーの安全を脅かす恐れがあり容認できないとしています。
一方で、Electronic Frontier Foundation側は自動車の純正サービスとカスタマイズパーツを例にして、Jailbreakingユーザーは携帯電話を車のように正規ディーラーに保守を一任する事もカスタマイズする事も自由であるはずだと反論しています。
個人的には”脱獄”は反対ではありませんが、Jailbreakを行う人には、脱獄する事で「何か」がおこってしまう危険性は格段に跳ね上がるのだという事だけは認識してもらいたいですね。
Sponsored link
| 固定リンク
« SN EASE 2月15日 を配信しました。 | トップページ | アプリックス、iアプリをWindows Mobile、S60、Android、iPhone、ポータブルゲーム機などのプラットフォーム向けアプリケーションに自動変換する技術を発表。 »
「Apple」カテゴリの記事
- FaceTime for Macでフェすろう!w(2010.10.21)
- Appleスペシャルイベントまとめ(2010.09.02)
- 「電波疑獄」次なる一品はこちらです。(2010.07.21)
- Apple、本日特別会見。(2010.07.17)
- WWDC2010開催!基調講演まとめ。(2010.06.08)
「iPhone」カテゴリの記事
- FaceTime for Macでフェすろう!w(2010.10.21)
- Appleスペシャルイベントまとめ(2010.09.02)
- 「電波疑獄」次なる一品はこちらです。(2010.07.21)
- 今週の一言。(2010.07.21)
- Apple、iPhone4用バンパーを無料頒布へ。(2010.07.17)









コメント