iPhone OS 3.0の「ボイスメモ」をGarageBand '08で編集する方法。
「ボイスメモ」をMacのガレバンで編集するには、ひと手間必要。
iPhone OS 3.0で追加された新アプリ「ボイスメモ」
iPhone 3Gのマイクは(本体のマイクもヘッドフォンのマイクも)スマートフォンとしてはかなり品質が良いので、かなりクリアな音声が録音できます。
なので、ポッドキャストを再開する時は、iPhoneで収録してもいいなぁ……
などと思いつつ、「ボイスメモ」のサンプル音声をGarageBandで編集してMP3に変換しようとした時、事件は起こった。

いつものようにiTunesからドラッグしたのに……
ガレバンがボイスメモを認識しねぇ……
GarageBandにボイスメモをドラッグすると、空っぽのファイルとして認識されてしまうみたい。
わたしの使っているガレバンは一つ前のGarageBand '08。
どうやら、08ではボイスメモのファイルをうまく認識しないみたいです。詳しく言えばコーデックがどうのこうのという話だけど、そんな事はどうでもいい。
わたしはガレバンでボイスメモを編集したいだけなんだ!
そこで、わたしが取った手段は二つ。
メモ替わりにここに書き記そうと思います。
09?そんなもの買う金はない!!正真正銘の貧乏人をなめてもらっては困る。
(第一、09ならちゃんと編集できるって保証も無いし笑)
その1 iTunesで変換
ボイスメモはiTunesでは認識している。ということは、iTunesで他の形式に書き換えればいいのではないか?
と言う事で、実行。

ボイスメモをAppleロスレス形式に書き出し。
ここで、「あれ?これ意味あるの?」と思った方もいるかもしれません。
ボイスメモは、もともとAppleロスレス形式のファイルです。でも、ボイスメモのAppleロスレスとiTunesのAppleロスレスは微妙に違うものなんです。この微妙な差が、ガレバンで認識するかしないかの違いになります。

こちらがiTunesでのボイスメモの概要。エンコード方式が不明。

ボイスメモをAppleロスレス形式に書き出した(再エンコードした)ファイルの概要。
iTunes 8.2形式で再エンコードされた事が分かる。
この書き出した(再エンコードした)ファイルをガレバンにドラッグすると……
認識されれば、あとは焼くなり煮るなり自由に編集可能!
その2 QuickTimeで変換
まず先に断っておきます。
わたしはQuickTime PROを使用しています。なので、ノーマルのQuickTimeでもこの方法が使えるかは分かりません。(アップルスクリプトを使えば確実にできるとは思います)
雪豹のQuickTimeなら問題ないと思うんだけどね……
iTunesを利用する方法は手軽だけど、一時的に利用するだけのファイルをiTunesの中に作ってしまったり、作ったファイルが探しにくかったりもします。
そこでQuickTimeの出番です。iTunesでボイスメモが認識されているという事は、QuickTimeでも読み込めるという事です。
iTunesの音声再生はQuickTimeの技術に依存しているからね。
そこで、QuickTimeでボイスメモをガレバンが認識できる形式に変換します。
このやり方はWindowsでもつかえるはずです。(Automatorやアップルスクリプトで自動化するときにもね)

QuickTimeを起動して、「ファイル」>「ファイルを開く」。ファイル選択画面で、「ユーザーネーム」>「ミュージック」>「iTunes」>「iTunes Music」>「Voice Memos」で目的のファイルを選択。

ファイルを選んだら、「ファイル」>「書き出す」

任意の書き出し場所を選ぶ。今回はAIFF形式に書き出し。WindowsならWAVなどに書き出してください。

オプションで、サンプルサイズ(サンプルレート)を16bitに変更。
ガレバンは16bitまでしか扱えないのですよ。
(24bitの場合はガレバンが16bitに変換します。32bitはガレバンから拒否されます笑)
これで、無事にボイスメモをガレバン(08)で編集できるようになりました。
ちょっと面倒ですけど、これで「ボイスメモ」を使ってポッドキャストの収録ができそうです。
え?おまえも開発者の端くれなら、こんなややこしい事せずに「afconvert」(*)使えって?
いやぁ〜。わたしはキーボード叩くの苦手だから(笑
(*)
UNIXの、万能サウンドフォーマット変換コマンド。
使い方を見ていると、「いつ使うんだろ、これ……」というようなコーデックが見つかったりして時間をつぶせます。
iPhone 3Gのマイクは(本体のマイクもヘッドフォンのマイクも)スマートフォンとしてはかなり品質が良いので、かなりクリアな音声が録音できます。
なので、ポッドキャストを再開する時は、iPhoneで収録してもいいなぁ……
などと思いつつ、「ボイスメモ」のサンプル音声をGarageBandで編集してMP3に変換しようとした時、事件は起こった。

いつものようにiTunesからドラッグしたのに……
ガレバンがボイスメモを認識しねぇ……
GarageBandにボイスメモをドラッグすると、空っぽのファイルとして認識されてしまうみたい。
わたしの使っているガレバンは一つ前のGarageBand '08。
どうやら、08ではボイスメモのファイルをうまく認識しないみたいです。詳しく言えばコーデックがどうのこうのという話だけど、そんな事はどうでもいい。
わたしはガレバンでボイスメモを編集したいだけなんだ!
そこで、わたしが取った手段は二つ。
メモ替わりにここに書き記そうと思います。
09?そんなもの買う金はない!!正真正銘の貧乏人をなめてもらっては困る。
(第一、09ならちゃんと編集できるって保証も無いし笑)
その1 iTunesで変換
ボイスメモはiTunesでは認識している。ということは、iTunesで他の形式に書き換えればいいのではないか?
と言う事で、実行。

ボイスメモをAppleロスレス形式に書き出し。
ボイスメモは、もともとAppleロスレス形式のファイルです。でも、ボイスメモのAppleロスレスとiTunesのAppleロスレスは微妙に違うものなんです。この微妙な差が、ガレバンで認識するかしないかの違いになります。

こちらがiTunesでのボイスメモの概要。エンコード方式が不明。

ボイスメモをAppleロスレス形式に書き出した(再エンコードした)ファイルの概要。
iTunes 8.2形式で再エンコードされた事が分かる。
この書き出した(再エンコードした)ファイルをガレバンにドラッグすると……
認識されれば、あとは焼くなり煮るなり自由に編集可能!
その2 QuickTimeで変換
まず先に断っておきます。
わたしはQuickTime PROを使用しています。なので、ノーマルのQuickTimeでもこの方法が使えるかは分かりません。(アップルスクリプトを使えば確実にできるとは思います)
雪豹のQuickTimeなら問題ないと思うんだけどね……
iTunesを利用する方法は手軽だけど、一時的に利用するだけのファイルをiTunesの中に作ってしまったり、作ったファイルが探しにくかったりもします。
そこでQuickTimeの出番です。iTunesでボイスメモが認識されているという事は、QuickTimeでも読み込めるという事です。
iTunesの音声再生はQuickTimeの技術に依存しているからね。
そこで、QuickTimeでボイスメモをガレバンが認識できる形式に変換します。
このやり方はWindowsでもつかえるはずです。(Automatorやアップルスクリプトで自動化するときにもね)

QuickTimeを起動して、「ファイル」>「ファイルを開く」。ファイル選択画面で、「ユーザーネーム」>「ミュージック」>「iTunes」>「iTunes Music」>「Voice Memos」で目的のファイルを選択。

ファイルを選んだら、「ファイル」>「書き出す」

任意の書き出し場所を選ぶ。今回はAIFF形式に書き出し。WindowsならWAVなどに書き出してください。

オプションで、サンプルサイズ(サンプルレート)を16bitに変更。
ガレバンは16bitまでしか扱えないのですよ。
(24bitの場合はガレバンが16bitに変換します。32bitはガレバンから拒否されます笑)
これで、無事にボイスメモをガレバン(08)で編集できるようになりました。
ちょっと面倒ですけど、これで「ボイスメモ」を使ってポッドキャストの収録ができそうです。
え?おまえも開発者の端くれなら、こんなややこしい事せずに「afconvert」(*)使えって?
いやぁ〜。わたしはキーボード叩くの苦手だから(笑
(*)
UNIXの、万能サウンドフォーマット変換コマンド。
使い方を見ていると、「いつ使うんだろ、これ……」というようなコーデックが見つかったりして時間をつぶせます。
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