CD Babyを通じての販売

CD Baby(米)


CD Baby
iTunesStoreへの配信 初期費用 iTSへの配信契約代行の手数料 DL販売売上げに対する手数料率 iTS-Jでの一曲あたりの予想収益 iTS-Jでの採算ライン 日本語でのサポート
*金額は目安です。
永年 ¥5,000~¥10,000前後 なし。 9% ¥91前後 55~110DL あり

1997年に創業者デレク・シバース自身のCDをオンラインで販売する事から始まったCD Babyは北米最大のインディーミュージックオンラインセラーです。
CD Babyは独自のオンライン音楽販売サイト「CD Baby.com」を展開しており、基本的にはインディーCDの”小売店”です。販売サイトの「CD Baby.com」は英語のみの対応ですが、アーティストは「CD Baby Japan」を通じて日本語でのサポートを受ける事が出来ます。

CD Baby.com

CD Baby:音楽の販売と配信

CD Baby Japan

CD Babyではプロモーションなどの業務は行っていませんが、1タイトルあたり$35という価格で(在庫がある限り)未来永劫あなたのCDを販売し続けてくれます。1タイトルのCDにはいっている曲が1曲だろうと99曲だろうと$35です。また、1タイトルが二枚組であっても$35です。
ISRCの付番は無料ですが、バーコードがない場合は$20でUPCの取得を代行してくれます。

CD BabyでのCDの販売手続きをおえたらCD Babyに完パケのCD5枚を発送します。発送費用はEMS(国際スピード郵便)で1,500円前後、航空便で500円前後で送る事が出来ます。
ただ、移動距離が長いので梱包はしっかりとした方が良いでしょう。

CD Babyでは届いた5枚のうちの一枚を開けてリッピングし、マスターとして保存します。ですから、はじめは4枚のCDがCD Baby.comで販売される事になります。在庫がなくなるとCD Babyから追加発送の依頼がくるようになります。
費用を抑えたい場合は、Kunakiを利用するのも手かもしれません。KunakiでCD5枚を頼んだ場合、送料も含めた価格は$20.50で済みます。これにはUPCの取得費用も含まれているので、CD BabyでUPCを取得してもらう費用がまるまる浮く事になります(ついでに発送費用も浮きます)。

CDの販売価格は自由に決められますが最低額は5$のようです。CDが一枚売れると$4が手数料として徴収されます。たいていのインディCDは$8から$16くらいですからインディミュージシャンにとってはなかなかの好条件です。
CD BabyではCDの販売以外にも独自のダウンロード販売も行っています。ダウンロード販売の場合は販売額の9%が手数料として徴収されます。このほかに、CD Babyに登録するとアメリカのAmazon.comでもCDが販売されるようになります。

そして、オプションとして提供されているiTunesStoreなど他社のダウンロード販売サービスへの登録はすべて”タダ”です。
登録費用等は最初の$35にすべて含まれているので、追加の費用等は発生しません。他社のダウンロード販売サービスで発生した売り上げのうち9%をCD Babyが手数料として徴収します。
仮に、日本のiTunesStoreで曲が一曲売れた場合およそ91円があなたに支払われると予想されます。

なお、ダウンロード販売のみを選択する事も可能で、この場合はCDを一枚送付するだけでかまいません。

Cdbaby

CD Babyのダウンロード販売の主要パートナーは約10。全体では150のパートナーと契約しています。
また、1トラックあたり60セント以上払ってくれるサービスに配信を限定したり、特定のサービスやエリアを指定して配信したり除外する事も出来ます。

売上金の支払いは毎週行われ、支払い最低金額は設定されていません。支払いは、銀行口座(アメリカ国内のみ)、小切手、PayPalのいずれかですが、アメリカ国内の銀行口座はまず無理なので(日本国内で開いたシティバンク口座や外為口座も不可)、小切手かPaypalを選ぶ事になります。小切手はアメリカドルの額面で送られてくるので、邦銀では手数料が高くなってしまうため通常はPayPalを選んだ方が無難でしょう。なお、小切手の場合は小切手を発行する最低額面を設定する事が出来ます。



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